ロ−リスク・ミドルリタ−ンのスプレッド取引
相場に向かうべからず機に乗るべし
独自戦法の3つの売買必勝法
@福徳のマル秘5ケ所のスプレッドで必勝
独自の相場分析により生まれた“福徳のマル秘5ケ所”での最大の利益は、サヤ値動きの測定で 「売」「買」のシグナルが出ます。
利食は伸ばして、損切りは早くを投資手法に組み立ていますので大きな損失を招く事はありません。
シグナルどおり実践して、年間トータル投資金の2倍を目指します。
A資産運用「サヤ取り教室」
過去の値動きや取組内容を分析し、銘柄間のサヤ・同銘柄の限月間のサヤの動きに仕掛けるチャンスを提唱します。
確率の高い資産運用にお役立てください。
B商社的視点売買法
国際商品は、有力商社の動向により価格が大きく変動する場合が、年に何回かあります。
徹底的に有力商社の動向を調査し、そのポジションの把握により確率の高い売買で利益を追求します。
<基本的な考え方>
(1)順サヤの拡大(べーシスの拡大)と期先の上昇トレンドが一致した時 ⇒ 「買」出動
(2)順サヤの縮小(ベーシスの縮小)と期先の下降トレンドが一致した時 ⇒ 「売」出動
(3)逆サヤの拡大(ベーシスの拡大)と期近の上昇トレンドが一致した時 ⇒ 「買」出動
(4)逆サヤの縮小(べーシスの縮小)と期近の下降トレンドが一致した時 ⇒ 「売」出動
<効果的なポイント>
(1)周期的なサヤの動きの方向性と規則性を解明する。
(2)季節的なサヤの動きの方向性と規則性を解明する。
(3)需要期と不需要期サヤの動きの方向性と規則性を解明する。
(4)サヤが異常に拡大しているか、縮小している時に設定。
(5)サヤ変わり(逆サヤから順サヤ/順サヤから逆サヤを見逃す事のないようにする)
(6)サヤ出世運動(高いプレミアムを2番限が引き継いで上げる現象)
(7)サヤ滑り運動(順サヤのサヤが滑り落ちる現象・荷余り重圧で値下がりする)
(8)逆サヤから同サヤが順サヤに変わって行くときに下げ相場がいよいよ決定的になる。
(9)順サヤから同サヤが逆サヤに変わって行くときに上げ相場がいよいよ決定的になる。
スプレッド・ストラドル推奨銘柄
スプレッド取引に適合した選定銘柄の7品目
- 同銘柄・異限月
- ガソリン・灯油・原油
- トウモロコシ・一般ダイズ・NON大豆
- アラビカコ−ヒ−・ロブスタコ−ヒ−
- 金・白金・銀
- 異銘柄・異限月
- ガソリン・灯油・原油
- トウモロコシ・一般ダイズ
- アラビカコ−ヒ−・ロブスタコ−ヒ−
- 金・白金・銀
スプレッド取引は、資産運用取引であるので、片張り投資の「買いと売り」に偏った投資より、一回の取引の差金は少ないが、価格差が発生するタイミングを想定して、月あたり2回から3回の売買取引をすることにより効率的な資産運用が可能となる。
基本的なスプレッド・ストラドル取引の戦術
季節性傾向があるか、ら順サヤ・逆サヤが発生する理由をつかむ
傾向の戦略1
- 方針
順サヤ期の順サヤ取り *順サヤの縮小をとる
- 指示
期先売り−期近買い
- 季節性
季節性重視の値幅取りを先に決めておく
季節性向が見られない時は見送る
傾向の戦略2
- 方針
順サヤ期の順サヤ取り *逆サヤの拡大をとる
- 指示
期先売り−期近買い
- 季節性
季節性があるか見極める
逆サヤ拡大をとるには需給次第
傾向の戦略3
- 方針
順サヤ期の逆サヤ取り *順サヤの拡大をとる
- 指示
期近売り−期先買い
- 季節性
サヤ滑りを取る
傾向の戦略4
- 方針
逆サヤ期の逆サヤ取り *逆サヤの縮小をとる
- 指示
期近売り−期先買い
- 季節性
縮小すると見せかけて拡大する「ダマシ」が多い
順張り投資にこだわる理由
相場の張り方には、『順張り投資』か『逆張り投資』の二通りしかない。
はっきりとしたトレンドがあるときは、勇気を出して徹底した『順張り投資』をする。
但し、分からないもみ合い相場、レンジ内での値動きのときは、『逆張り投資』をする方が勝率を上げることができる。
一般投資家の方々はどちらかというと『逆張り投資』を好む人が多い。大底だと判断して買ってみたが、まだまだ下値となることがある。
また、天井だと判断して売ってみたが、まだまだ上値となることがある。大底、天井というものはその瞬間は誰にも分からない。後になって分かるものである。頭から尻尾まで相場を取ることは非情に困難である。
その理解ができれば、頭と尻尾を除く、中身の部分を取る方が安全で流れに乗った張り方が出来る。
最近主流になっている『ファンドの多くも順張り投資』をしており、上昇しているのを『とことん買い』、下降しているものを『とことん売って』いる。
赤い翼ラボは、ひんぱんに売買せず流れに乗った順張り投資で会員の勝率を上げている。
投資の羅針盤
赤い翼先物教室ラボは、「投資の羅針盤」として、会員の資産運用の投資アドバイスをする商品アナリストである。
赤い翼ラボは、商品取引所会員である『フジフュ−チャ−ズ株式会社 本店 投資相談室』に所属する投資アドバイザ−として、会員への『先物取引の情報発信から売買注文までのサ−ビス』の橋渡し役をしている。
この投資運用情報は、『会員』に対してすべて無料で提供している。
自分へのチャレンジ、最高の結果を求めて・・・
世の中の動きは、一刻も止まることを知らない。
時々刻々変化しているのです。そんな事は、誰でも百も承知なはずなのだがその「変化」が原因で失脚し、失敗し、時には、生命さえも失ってしまうような重大局面を迎えることが起こるは、なぜなのだろうか。
第一は 変化そのものに気がつかず、手遅れになってしまうケースが考えられる。これは、変化が除除に進行する時に起こりやすい。ふと気づいた時には変化の落差があまりにも大きくなり、もはや対応が不可能な状態になっているのである。
第二は むろん変化の読み違えである。
変化に気づけば、誰でも、その変化の方向を予測し、それに備えようとするだろう。読みを誤れば、当然大失敗、大破局に陥る可能性があるからだ。バブルが弾けたことにより、取り返しのつかぬ大損害を受けた個人、法人含めて相当数おられますが、明らかに変化の読みを誤った結果に他ならない。、
第三は たとえ変化に気づいていたとしても対応が不適切であれば、変化を克服することは不可能である。
こうした場合、えてして失敗を招く原因になるのは過去の成功体験であったり、長年の慣習や世間一般の常識であったりする。つまり、せっかく変化に気づきながらも、マンネリによる目の曇りのために、みすみす変化を乗り切るチャンスを逸してしまうわけである。ではこうした変化に私たちは、日常どのように対応してゆけばよいのであろうか。
その方法について考えてみたいと思う。
第一の、徐々に起こる変化への対応は極めて難しい。変化の進行がいたって緩慢であり、よほど注意深く見守っていない限り、発見できるものではない。ちょうど、自覚症状のないガンの進行のようなもので、早期の発見は、定期健診に頼るしか方法がないともいえよう。
投資社会における変化の場合も、ガンと同様に、たとえすべてが順調にうまくいっているときでも定期的に現状を分析し、わずかな変化でも見逃さぬ注意が必要である。いずれにせよ、こうして変化の兆しが見つかったとき、もしくは予見されるるとき、それに備えるためのもっとも有効な手段のひとつは、私たち自身が変化に応じて変わっていく、動いていくことである。
しかし、その変化には、タイミングがきわめて重要である。一瞬の決断の遅れが命とりにならないともかぎらない。
また、変化の深度にも、さまざまなレベルがある。表層の変化に対応するだけでは治まらず、ときには、思想、信条、価値観の変化からライフスタイル、生きざまの変化まで求められることさえ起こってくる。
近代主義を貫いているのは「岩のロジック」であった。岩はある場所にどっしりと腰を落ち着け、雨が降ろうと、風が吹こうと微動だにしない。また、岩同士は決して融和することはない。すなわち、岩のロジックによって、おたがいに主張を繰り返し、対立や衝突を繰り返してきたのである。
これからの時代必要とされるのは「水のロジック」である。
水は目に見えるが、はっきりした形を持たない。入り口さえあれば、どんな器にも収まるし、それなりの形になる。
「こうでなきゃいけない」 「こうするべきである」という主張はなく、状況に応じていかようにでも流れてゆき、形をかえていく。
常識や固定観念という岩のロジックに頭が支配されていては、新しい発想は湧いてこない。
状況に合わせて流れる水のようにしなやかに考えることが、新しい可能性の探求につながる。
人生のあらゆる局面で、流動的に物事を考え、慌てて結論を出さず、絶えず、何か別の可能性はないかという事を考えていると、どんな局面にあっても行き詰まることはないでしょう。
水のロジックで動いている人は、絶えず、いま自分がやっていることのアンチテーゼを考えているから、流れが変わったとしても自分のスタイルをある程度守りつつ、生き残っていける。ただ流されるだけでなく、流されながら、次に何が起こるのか考えている。
赤い翼は、そんな人を目指したい、というあなたを応援すべく、アイディアを提供してゆく。