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中国虎がインド象が走りはじめた

人口統計 中国14億人 インド10億人

 

 

商品を知らずして投資を語ることなかれ
株でも債権でも為替でも何に投資するにせよ、商品を理解していなければ投資家として成功はおぼつかない。
賢明な投資家を目指すなら、一つの市場(商品)をまるごと無視するのは間違いで、本当にポ−トフォリオを分散させるのであれば、『商品投資』を入れておくべきである。
二十世紀に起きた長期の商品上昇相場
1906年〜1923年    17年間上昇トレンド
1933年〜1953年    20年間上昇トレンド
1968年〜1982年    19年間上昇トレンド
1998年〜*2015 予想17年間上昇トレンド
商品市場の魅力や強さは今後何年も続く、長い期間でやってくる上昇相場である。
商品先物取引は、社会的には 『ヘッジの場』 『価格発見の場』 『資金運用の場』 とそこにもうひとつ加えるならば 『知的創造力の場』 である。

 

商品先物は儲かるか
『先物相場で損をした』『先物取引で騙された』という話をよく耳にする。
その一方で『先物取引は儲かる、100万円の資金で1000万円儲けた』という話も良く聞く。確かに、誰でも先物相場で儲けられるわけでもない。しかし、誰もが儲けられないわけでもない。
『勝ち組』となるチャンスは平等に存在している。その一歩半の差は、相場転換のベストタイミングまで辛抱する強い意志とチャンスに投資をする勇気だけである。
赤い翼ラボは、このチャンスと思われる『タイミングを探知して売買指示』の投資アドバイスをする商品アナリストである。

カリスマ投資家ジム・ロジャ−ズ氏は、『これから10年から15年で、より多くの人々が商品市場に参加することになる』と語っている。
そして、商品市場が大相場期に入り、銘柄の種類が増え、それぞれの市場規模が拡大するだろうと予測している。
ロジャ−ズ氏の予言どうりに、商品市場に大きな上昇気流が生じつつあるとすれば、今後、さらなる資産運用能力を見せる投資アドバイザ−が必要となる。

 

先物教材

題名   商品の時代
翻訳   金融翻訳の第一人者 林 康史
著者   大投資家 ジム・ロジャ−ズ

「商品」市場に対する一般的な見方は日本も米国もほとんど同じようである。
「怖い」「危ない」「分からない」。しかし、日本経済新聞社刊「大投資家ジム・ロジャ−ズが語る商品の時代」で「商品はもっと注目されてもいい」「投資対象としてもっと利用されてもいい」「株式や債券よりも商品はリスクが高いなんてでたらめだ」とロジャ−ズ氏は語っている。

DVD(日本語字幕)2時間
講師  ロバ−ト・ブレクタ−
「エリオット波動 〜勝つための仕掛けと手仕舞い〜 テクニカル」

波動理論を使った市場の変化と、それを支えるテクニカル指標の見方を指導する貴重な講演DVDである。
テクニカル分析に興味がある人にとってエリオットの考案した「5波で上昇、3波で下落」「フィボナッチ係数から成り立つオリオット波動」は必ず会員の相場理論を変えると確信している。


未来を先取りする商品先物

ビジネスのみならず人間の生活自体が、未来がかかわっている。

先物市場は、1.2.3.4.5.6.〜12ケ月先の商品の価格をいま決める「先物価格の発見機能」「価格リスクのヘッジ機能」「資産運用機能」を形成する場と、そこにもうひとつ加えるならば『知的創造力の場』である。
先物市場には『スペキュレ−タ−』『ヘッジャ−』『ア−ビットラ−ジャ−』の3タイプのプロ集団による市場参加者(プレイヤ−)がいる。

  1. スペキュレ−タ−(投機家)とは、自分の将来の価格に対する予測と読みに賭けて取引をする者を言う。
    かれらがなぜ先物市場を使うかといえば、買い手としては、将来の期日までに、商品の価格は今よりも高くなると思っているからで、逆に売り手は、今よりも安くなると思っているからである。そして、自分の思惑が当たれば利益がでる。

  2. ヘッジャ−(商社)とは、手元に現物を在庫として有していて、その在庫商品の価格変動リスクに対応するために先物市場に参加している。
    ヘッジャ−の思惑は、スペキュレ−タ−の思惑とは異なり、価格が高くなるにしろ、安くなるにしろ、『在庫の価格が先行きあまり変動しては困る』、と考える参加者である。ヘッジは、掛けつなぎ、つなぎ売買、保険つなぎなどと呼ばれている。
  3. ア−ビットラ−ジャ−とは、複数の商品市場間、上場商品間、異なる月限間で生じる価格差を狙う裁定取引(スプレッド取引)で先物市場に参加している。

このように先物市場では、将来の価格変化のリスクを移転したいというヘッジャ−の思惑と、自分の価格動向についての予測に自信があり、そのリスクを負担することによって利益を得ようとするスペキュレ−タ−の思惑と、さまざまな市場間等の価格差で利益を得ようとするア−ビットラ−ジャ−の思惑が出会うのが先物市場である。
そのように先行きについての思惑が交錯した結果として、取引所で先物価格が決定されている。先物価格は、あくまでも市場参加者(プレイヤ−)の思惑がぶつかり合って、需要と供給する点で約定値段が決定する。

商品先物取引は、高度に発展した取引形態であり、大量の商品の円滑な流通を可能にするとともに、透明かつ公正な価格形成に寄与するなど優れた機能をもって現代の経済社会において重要な役割を果たしている。
そして、今、経済活動のグロ−バル化が進み、日本、および世界各国に市場経済化が促進される中、商品先物取引の持つ機能はますます重要視されている。

 

投資の羅針盤

会員の「投資の羅針盤」として、会員の資産を利殖させるために赤い翼ラボは投資アドバイス活動をしている。
赤い翼ラボは、受託会員である『フジフュ−チャ−ズ株式会社 投資相談室』の投資アドバイザ−として会員(委託者プレイヤ−)への『先物取引の情報の発信から売買指示から注文及びサ−ビスまで』の橋渡し役として、投資アドバイス活動をしている。 
この投資運用情報は、『会員』に対してすべて無料で提供している。

 

1.フジフューチャーズ株式会社HP情報    マーケット総合の情報 
2.インデックス相場速報        会員へのサ−ビス情報
3.グル−プ別情報        推奨13品目のグル−プ別情報 
4.スプレッド取引速報      選定7品目のスプレッド情報

 

会員の資金を守る為に、会員の『相場の番人』として、『まさか、よもや』の危機に機敏に対応できるように出動準備をしている。AM9:00からPM3:30までの立会中は、会員の『目となり耳となり』、相場の『価格変動』を監視している。
毎日の詳細商品ニュ−スは、会員に対してi−モ−ドとe−メ−ルで発信している。

 

当方の連絡先
[所 属 先] フジフュ−チャ−ズ株式会社
[投資アドバイザ−]  今井 清隆
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